相談利用者は、主に日本で生活をしている在留外国人で、在留資格に関すること、仕事のこと、また生活面など多様な相談に対して多言語で対応をしています。 相談経験が豊富で、言語に優れた相談員が母国語の相談を丁寧に行っています。 インジェスターの強みである外国人向けの経験や知見、ネットワークを活用して、多言語の相談業務をお手伝いします。
クラウドシステムを採用しているため、規模や業務内容に応じて柔軟な業務設計が可能です。 ご要望を迅速にオペレーションへ反映することができて、かつ適切なコストでの提供が可能です。 収集した情報を蓄積、分類、分析を行い、問合せ状況が把握できるレポート提出が可能です。
自社による外国人向けコールセンターの運営実績を基に、インジェスターが実務を担うことで、既存のノウハウを最大限活用し、刻々と変化する相談内容を適宜マニュアルに反映させ、相談員に研修を行うと共に、蓄積される相談内容を分析し、事業の改善につなげるPDCAを推進します。
インジェスターには多様な言語を扱えるスタッフが多数在籍しており、確保が難しい希少言語にも対応できる人材の手配が可能です。対応実績のある言語は、(英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、タガログ語(フィリピン語)、インドネシア語、ミャンマー語、ネパール語、タイ語、クメール語(カンボジア語)、モンゴル語など)に対応しています。
多言語コールセンターで寄せられる質問をまとめたQ&A・FAQの多言語化も可能です。 ホームページやSNSによくある質問を多言語で掲載することで、相談の自助解決に役立たせることが可能となり、電話相談の負荷軽減につながります。
外国語はもちろんのこと、日本語もネイティブレベルのスタッフが対応いたしますので、安心してお任せただけます。また、業務内容に応じた応対トレーニングや、専門知識研修を行い、相談員の品質向上に努めております。
クラウドシステムを採用していますので、特定の拠点に集中することなく、分散された拠点での実施が可能です。業務を分散させることで、感染症対策や、自然災害などの事業リスクを軽減します。また、相談員同士、相談員と管理者間の情報の分断や応答品質の劣化が起きないようシステムで連携を図ることが可能です。
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